納豆キャベツ焼き
タイトルそのまま、納豆とキャベツを焼いただけで。
納豆とキャベツの千切りに粉と卵を混ぜて焼くだけ。
でも、
ちょっとパサパサしてしまった。
粉ではなくて、やっぱり、山芋オンリーで焼いた方が良かった、うむ。
意外と、息子氏には好評でして。
納豆なら何でも良いのよね、君は。。。
さて、今日はちょっと珍しく真面目。
長いので、興味ある方だけどーぞ。
それはスーパーおお菓子売り場にて。
息子氏、お菓子売り場に行くと、
必ず「トーマス」の食玩を瞬きせずにじーっと見るのがお決まり。
今日も、小走りにてお菓子売り場へダーッシュ。
一足遅れて、私が到着すると、なにやらもめている
さては、息子氏、何かしでかしたなーっと
近づいて見ると、息子氏半泣き。(←めったにお外では泣きませぬ。)
どうやら、小学1年くらいのお兄ちゃんにトーマスの食玩を取り上げられている。
kinoko:「お兄ちゃん、この子、何かしちゃったの?」
小1男子:「この子、トーマスなんて変なの見てるから取っただけだよ」
と早くもキレ気味。
kinoko:「この子、まだ3歳だから、トーマスが好きなのよ、返してねっ」
小1男子:「なんだよ、ほらっ」
と食玩棚の上に放り投げる。
kinoko:「お店のものを投げては駄目よ。買いたい人も、お店の人も困るのよ?」
小1男子:「いいんだよっうるせーな。」
そう言いながら、なんと、息子氏を見えないようにキック3回。
よろける息子氏、びっくりして声も出ない。
小さい子を蹴るなんて!!ブチッ。(私の何かが切れた音)
でも、相手は小学1年生。切れてはいけません、がんばって切れたものを繋げる私。
kinoko:「全然良くないよ、それに、自分より小さい子を蹴ったりして。君も大きなお兄ちゃんに蹴られたら痛いでしょ?やめようね!」
小1男子:「痛くてもいいんだよっこいつ(息子氏の事)生意気なんだよ!!」
kinoko:「どうしてそんな事するの?おばちゃん、この子のお母さんだから、ちょっと悲しくなってきたよ。 君のお母さんは?きっと悲しくなるよ?」
そういった途端、小1男子、涙目になりました。
小1男子:「ボクね、学校で一杯蹴られるの。だから、この子も蹴るの。。。」
そうか。。。そうだったのか。。かわいそうに。。
kinoko:「お友達に蹴られるの?お母さんに言った?」
小1男子:「言って無いの。。」
kinoko:「お母さん、学校で蹴られて嫌なの。ってちゃんと言ってごらん、言わないとお母さんわからないよ。」
小1男子:「うん。わかった!」
もう、私もちょっぴりもらい泣き。
うまれてたった6年しか経たないのに、こんなに悲しいこととかストレスとか溜め込んでいるんだね。
強くなれよ、少年!!
そして、暴力は弱い方に連鎖する。。悲しいことです。
子育ての難しさをお菓子売り場にて学んだkinokoでございました。
2008年06月06日 Posted by kinoko at 18:53 │Comments(8)
かぼちゃのニョッキ
梅雨に入って、そろそろ梅酒を仕込みたいな~。 お酒抜きで。
梅エキスと実家ではネーミングされたこの酒抜き梅酒。
私の初夏の大好物です
息子氏にも飲ませたいので、青梅を探しに出掛けますか
どこにあるかなー。。ベニ〇では見かけないし。。
さて、
写真は昨夜の晩御飯。
この頃イタリアン食べたくて、作ってみたのでした。
ニョッキ、簡単で大好き。(ジャガイモとかぼちゃをゆでて、小麦粉とまぜて、形作るだけ。)
ソースはブイヨンに牛乳のみ。
息子氏、出来上がりを覗いて一言、
「お団子虫ー。」
もー
食べる気削がれるでしょっ!!
食卓に並べても、どうも手が伸びない息子氏のお口にほぼ強制的に
ニョッキをin。
はじめは複雑な表情でしたが、もぐもぐして
「ふかいあじ~」
あは!どこでそんな言葉覚えたのさー。
庭のイタリアントマト
これも色づいたら、イタリアンにしよーっと。